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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、膝や踵の成長痛についてお話します。
成長痛には膝の痛みを引き起こす「オスグット」と踵の痛みを引き起こす「シーバー」の2つがあります。
どちらも成長期の小学4年生ぐらいから中学生に多くみられます。
成長痛のメカニズム
- 筋肉の付着部である膝や踵にけん引力がかかり、その刺激に未完成な骨が耐え切れず痛みや骨膨隆を起こします。
発症要因
- 骨の成長に対して筋肉の伸張性が追い付かない。
- 運動強度の増加
- 身体のバランスの崩れ
この要因が1つだけで発症する場合もあれば、2つもしくは3つ重なり発症する場合もあります。
多くの場合、運動を休むことで症状は改善されますが再開すると症状も再発するといった具合になり、病院や接骨院などでは「成長期が過ぎるまで上手く付き合っていくしかない」と説明されると思います。
成長期が過ぎるまで、、、って、長いですよね(^_^;)
当院では、要因の1つである身体のバランスの崩れを調整治療することで大幅な症状改善を実現させます。
ほとんどの場合、運動を再開しても大丈夫な状態まで回復します。
骨の成長と運動の2つの要因は残るので症状を抑え込むのに重要なのは常に身体のバランスを整えておくことです。
そのためには、セルフメンテナンスが非常に重要で、患者様ひとりひとりの身体の使い方や癖に合わせたストレッチやエクササイズをオーダーメイドで処方します。
もし、繰り返す成長痛(オスグット、シーバー)でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。