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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、ばね指についてお話します。
ばね指とは、指を曲げる時に使う筋肉の腱や腱鞘が腫れて痛みや引っかかり感を引き起こす傷病です。
原因
- ホルモンバランスの崩れ
- 手指の使い過ぎ
- 身体のバランスの崩れ
ホルモンバランスの崩れは、女性ホルモンの低下により腱や腱鞘の炎症が起こりやすくなるためです。
手指の使い過ぎは、指の曲げ伸ばし動作の多いパソコンのキーボードタイピングやマウス操作、ゴルフやテニスなどの手を強く握る運動、ピアノなどの指を酷使する楽器などがあります。
身体のバランスの崩れは、日常生活での身体の使い方の癖や疲労の蓄積などにより筋肉や関節の動きに異常をきたし、手指以外の部分から手指への負担を増加させます。
ホルモンバランの崩れによる対処法として、女性ホルモンの原料となる大豆製品(豆乳、納豆、豆腐など)を意識的に摂るようにしましょう。
手指の使い過ぎについては、減らせる部分は使う時間を減らし、減らすことの出来ない部分は、合間にストレッチやエクササイズなどのセルフメンテナンスで対処しましょう。
※当院では、セルフメンテナンス指導もおこなっています。
身体のバランスの崩れに対して当院では、患者様一人一人に対してバランスを診て調整治療していきます。
バランスを整えることで手指への負担が減り、身体の修復能力が高まり症状改善につながります。
治療直後から症状の改善を実感できるほどの効果を感じることが多いです。
ばね指は、原因が複雑なので安静や湿布などの対処だけでは、症状が改善されにくく長期化しやすい傷病です。
早めの受診と適切な治療を受けることが症状改善につながります。
もし、あなたも「ばね指」でお困りでしたら当院にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。