東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、すねの痛み（シンスプリント）についてお話しします。
シンスプリントとは、すねの内側下１/3あたりに痛みが出る傷病です。
走ったり、ジャンプや着地動作などで多く働く「後脛骨筋」と呼ばれる筋肉の過剰収縮により骨付着部で痛みを引き起こします。
後脛骨筋自体だけでなく、周辺の筋肉や骨格バランスが崩れていることが多く、完治させるには、患部だけの治療ではなく本当の原因部分の治療が必要です。
先日来院されたシンスプリントの患者さまは、バレーボールをやっている女の子で、ジャンプ動作の踏切で痛みが出る様子でした。
他にも着地動作時にも痛みが出ていて、患部を直接押しても痛みを訴えていました。
全体の骨格バランスを検査すると、右股関節と足首の関節の動きに問題がみつかりました。
早速問題の部分を調整すると、数分後には出ていた圧痛が軽減しました。
ジャンプの踏切りと着地時の痛みも大幅に軽減。
再発防止のセルフメンテナンス指導をおこなってこの日は終了です。
状態にもよりますが、当院の骨格骨盤矯正法では、シンスプリントは数回の治療で完治する方が多く再発防止のセルフメンテナンスをきっちり行えば再発もしっかり防ぐことが可能です。
もし、繰り返すシンスプリントの痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。