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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、坐骨神経痛についてお話します。
坐骨神経痛とは、腰部から下肢にかけて通る坐骨神経が圧迫されたり、けん引されたりすることにより痛みや痺れなどの症状を出す傷病です。
神経を圧迫する原因には「腰部ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「梨状筋症候群」など傷病名が付き、これらの傷病により坐骨神経痛という症状が引き起こされていると診断されます。
同じ坐骨神経痛でも原因となる傷病が異なるので、それぞれ治療方法や改善速度などが異なります。
当院では、傷病の種類や身体の骨格バランスに応じて調整治療することで早期改善を図ります。
さらに同じ傷病でも身体の使い方の癖や生活環境などの違いが必要な治療が異なる要因となります。
症状を感じる部分に対してマッサージするだけでは、症状が改善されない場合が多いのはそのせいです。
先日来院された坐骨神経痛の患者さまは、立ち続けていたり、歩き続けると臀部からふくらはぎに痛みが出るとの事でしたが、バランス調整すると、1回目の治療後から症状の改善を実感することができ、4回の治療で完治しました。
適切な治療を受けると症状の程度や原因にもよりますが、多くの場合1回目から症状の改善を実感することが出来ます。
もし、なかなか改善されない坐骨神経痛でお悩みでしたら「ますやま整骨院」にお任せください！！
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。