東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、手の痺れの症例報告です。
30歳代、男性。
右肘から手にかけての痺れ。
右腕を挙上すると痺れが強くなり、じっとしていても痺れている状態。
手に痺れを引き起こす傷病には、首のヘルニアや手根管症候群、肘部管症候群など色々ありますが、今回の患者様の場合は「胸郭出口症候群」でした。
胸郭出口症候群とは、首から手に走る神経の通り道である胸郭出口（鎖骨付近）で神経に負荷がかかる状態が作り出され、上肢に痺れや冷感などを出す傷病です。
問題を引き起こしている筋肉を調整治療することで痺れや冷感などの症状は消失しますが、日常生活で問題の筋肉に負荷がかかると直ぐに再発してくるので症状が落ち着くまでセルフケアが必要です。
当院では、その場での調整治療に加えセルフメンテナンス指導も行っているのでご安心ください。
今回の患者さまも治療後は、痺れも消失しましたが症状が落ち着くまで通院していただく事になりました。
もし、あなたも手の痺れでお困りでしたら「ますやま整骨院」にお任せください！！
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。