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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、急性腰痛についてお話します。
急性腰痛は別名「ギックリ腰」とも言ったりしますが、腰を捻挫した状態を言います。
発生原理は、腰に大きな負担がかかり腰の靭帯や筋肉などの組織が損傷することで痛みが引き起こされます。
重い荷物を持ち上げようとした際にも発症しますが、大半は洗顔時に前屈した時や靴下をはく時、椅子から立つ時など不意な動きで発症します。
「大きな負担をかけていないのに・・・なんで？？？」と思うかもしれませんが、腰を前屈すると人の上半身の体重分が腰の骨に100キロ以上の圧力をかけると言われます。
また、日々の疲れや身体の使い方の癖で骨格バランスが崩れていると、関節の可動域が狭くなりそれに気づくことなくいつもと同じように身体を動かすと、いつも以上に腰に負担がかかりだします。
腰周辺の組織が限界を超えた時点で「ギックリ腰」を発症します。
当院では、そんな骨格バランスの崩れを整え本来の身体の動きを取り戻す治療法を行っております。
正常な関節の動きを取り戻すことで、腰への負担を軽減し、痛みを緩和させます。
自己修復能力も最大限に引き出される状態に戻るので、完治するまでの期間が大幅に短縮されます。
先日来院されたギックリ腰の患者さまは、症状が軽度だったのもあり、1回の治療で痛みはほとんど消失しました。
もし、あなたも急な腰の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にお任せください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。