東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、陸上競技による脚のトラブルについてお話します。
走る、飛ぶなどの脚を使う陸上競技では、脚のトラブルが多いのは言うまでもありませんが、傷病の種類も多岐にわたりその分原因となるものも非常に複雑です。
捻挫や肉離れは原因が明確なのですが、腸脛靭帯炎(ランナー膝)や足底筋膜炎、グロインペイン症候群、シンスプリント、オスグット、セーバー病などは明確な原因が分からない事が多く、適切な治療を受けないと治りずらい傷病です。
症状が悪化する前に早めに医療機関へ受診しましょう。
当院では、身体全体のバランスから傷病の根本的な原因を探し出し、調整治療する骨格骨盤矯正法を行っております。
一般的な治療法と異なり、根本的な原因部分に対して治療を行うのでマッサージ屋さんのようなマッサージは行いませんのでご了承ください。
先日来院された患者さまは、長距離走っていると足首内側が痛むという事で来院されました。
患部を押しても痛みはありませんが、外側に捻ると痛みを出す状態です。
数日間、走るのを休むとまた走れるようになるが、また痛くなるの繰り返しで2ヶ月ほど様子をみていたようです。
身体のバランスを検査すると股関節と肩、手に問題がみつかりました。
調整治療で足首を捻る動きでの痛みは大幅に軽減しました。
痛み出してから時間が経過していることと、原因となるバランスの崩れている箇所が多いので数回の治療が必要そうですが一般的な治療法と比べると格段に早く治すことが可能です。
再発防止のセルフメンテナンス指導も行っているのでご安心ください。
もし、あなたも陸上競技による脚のトラブルでお困りでしたら「ますやま整骨院」にお任せください!!
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。