東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、外反母趾について。
外反母趾とは、その名の通り足の親指が外側に向き、指付け根部分に痛みと変形を伴う傷病です。
発症メカニズムを見てみると親指が外側に向くだけではなく、手前の骨（中足骨）が内側に向くことにより遠位にある親指が外側に向いてしまうんです。
変形が進行しはじめると変形は加速し、指付け根の突出が顕著になり痛みを伴いだします。
当院では、変形の原因となる筋肉や骨格バランスを調整し、外反母趾を促進させている要因を根本から改善させます。
靴を履くと出現する痛みや歩き続けると出てくる痛みなどの症状を改善し、変形の進行を抑制することが出来ます。
テーピングやサポーターでは、荷重時の母趾への負担に耐え切れず症状の改善、変形の抑制は難しいですが、機能低下している筋肉を呼び覚まし支えを強化し、骨格バランスを整え負担を軽減すれば、今まで経験したことのないような身体の変化を感じることが出来ます。
もし、外反母趾の変形や痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。