東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、ばね指についてお話します。
ばね指とは、腱鞘炎の一種で指を曲げる筋腱の腫れにより、指屈伸動作で引っ掛かりや痛みが出る傷病を言います。
いくつかの要因が重なることで発症します。
- 「手指の使い過ぎ」文字通り手を強く握る動作を繰り返したり、長時間の筆記作業、草取り、裁縫など。身体のバランスの崩れ
- 「ホルモンバランス」体内のホルモンバランスの崩れにより体内での炎症コントロールが弱まることで発症しやすくなります。
- 「身体のバランスの崩れ」骨格筋のバランスの崩れにより、各関節の動きが悪くなり手指の筋腱への負担が高まります。
これらの要因が重なり発症しますが、この要因のひとつ「身体のバランスの崩れ」を当院では調整治療いたします。
根本的な原因部分にアプローチする手法なので症状の改善速度は従来の電気治療やマッサージに比べ格段早く、再発防止にセルフメンテナンス指導も行っているのでご安心ください。
ただし、ホルモンバランスも関与しているので慢性腰痛や肩こりのように１~2回の治療で完治することは少ないですが、しっかり通院してセルフメンテナンスを実施していただく事で、従来の治療法に比べ格段に早く症状改善を実感することが出来ます。
もし、病院や接骨院などの治療院に通院しているけど改善されないばね指でお困りでしたら当院にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。