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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、野球肩についてお話します。
野球をやっている方なら経験していることも多いかと思いますが、投球動作で出る肩関節の痛みを「野球肩」と呼びます。
一言に野球肩と言っても痛みの出る部分や関節角度なども一人一人違います。
よって各々原因も違い、治療内容も変わります。
当院では、そんな色々なパターンの野球肩に対応できる骨格骨盤矯正法という治療法をおこなっています。
痛みの出る部分だけでなく、周囲の関節の動きや筋肉の強弱を検査し、根本的な原因を治療する方法です。
先日、遠征前に肩を痛めてしまい急遽来院された学生さんは、投球動作の加速期(腕を前に振り出す時)に痛みが出るとのことでしたが、前から腕を上げるのにも痛みを発する状態。
原因を検査していくと、1部分だけでなく複数個所に問題がみつかりました。
一つ一つ原因を取り除いていき、90度ほどまでしか挙がらなかった腕が170度まで挙がるようになりました。
損傷組織の修復に多少の時間が必要なので、直ぐには全力投球はできませんが、1~2週間で完治するでしょう。
このように当院では1回目の治療後から効果を実感できるほど回復能力が高まります。
もし、なかなか改善されない野球肩でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。