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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、足の甲に出る痛みについてお話します。
しゃがんだり、正座するときに足の甲部分に痛みが出て困っていませんか?
ぶつけたり、捻ったりしたわけでもないのに出るこのような痛みの原因は、身体のバランスの崩れによるものです。
身体を動かす時は、一つの関節だけでなく幾つもの関節が協調性も保ちつつ動いています。
「しゃがむ」といった動作でも足の指の関節は反り、足首の関節も反ります。
さらに膝の関節は曲がり、股関節も曲がります。
このようにしゃがむ動作を簡単にみてもこれだけの関節が同時に動きます。
この関節の一部の動きが悪くなると周囲の関節がその動きを代償するように過剰に動かなければなりません。
そうすることによって疲労が蓄積し限界を超えてしまった部分に痛みがでます。
なので足の甲が痛むからと言って甲の部分が必ずしも原因とは限らないのです。
本日来院された患者さまは、しゃがむと足の甲が痛かったのですが、バランスを検査すると「すね」の部分に問題がみつかりました。
問題箇所を数十秒治療するだけで、しゃがんだ時の痛みは消失(^^)/
真の原因部分を治療すれば症状の改善は驚くほど早く表れます。
もしあなたも足の甲の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。