東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は妊娠時の股関節・腰の痛みについてお話します。
妊娠すると月が経つごとにお腹も大きくなり、羊水や赤ちゃんの重さの負荷に加え、背骨や骨盤を圧迫され歪みが出やすくなります。
そんな時に筋バランスが崩れていると歪みがより促進され関節各部や筋肉への負担が増大します。
特に股関節と腰への負荷は大きく、組織が耐えきれず痛みを引き起こす場合が多々あります。
妊娠しているときは、お薬の使用が制限されますし、治療法の制限も大きく症状の改善が難しい時期です。
当院では、そんな妊娠しているときでも治療できる骨格骨盤矯正法というソフトなマッサージとエクササイズ、ストレッチを行っております。
お腹が大きくなりだした時期でも切迫早産や病院で運動制限がなければ受けることの可能な治療法ですので、歩くだけで股関節が痛む方や腰が痛む方は、是非当院にご相談ください。
先日、来院された患者さまは、妊娠7か月で股関節と腰の痛みで歩くのもままならない状態でしたが、数回の治療で歩く時の痛みはほとんど無くなりました。
まだまだお腹が大きくなり続けている時期ですし、身体を動かすのも大変ですが、そんな状態でも簡単にできるセルフメンテナンスを指導し、患者様ご自身で症状をコントロール出来るようにしてもらいました。
これにより産後の骨盤の歪みを最小限にすることも出来ます。
もし、あなたも妊娠時期に股関節や腰の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。