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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、足裏に痛みを出す「足底筋膜炎」についてお話します。
足底筋膜炎とは、運動や荷重により足裏にある筋肉の膜が伸張され傷が入り発症する傷病です。
痛みは、傷が入った箇所によって内側だったり外側だったり、踵寄りだったりと様々ですが、患部を押したり、歩いたり、走ったり、ジャンプの着地なんかでも痛みがでます。
また、発症年齢や環境などにより症状の発現仕方が違います。
学生などスポーツを活発に行っている方の場合、運動で負荷をかけ続けると痛みが強くなる傾向があり、中高年で普段運動などあまりしていない方の場合、歩き初めの痛みが強い傾向があります。
病院や治療院では、患部への電気治療やマッサージ、テーピング、インソールなどによる治療を行いますが、当院では、痛みの根本的な原因となる部分を特殊な検査・治療法により直接アプローチする手法をとるので症状の改善が驚くほど早く実感できます。
数日前に足底筋膜炎で来院された患者さまは、左の股関節に問題があり荷重時の足の重心がずれてしまい痛みを出していました。
問題となる股関節の動きを調整し、バランスを整えるとその場で痛みが軽減しました。
2回目の来院時には、痛みは無くなっており患者様もかなり驚いていました(^^)/
多くの場合は、数回の治療で完治しますので長期間、足裏の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。