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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどのリハビリの重要性についてお話します。
骨折や脱臼、捻挫、肉離れなどのケガをすると暫くの間、患部は動かすことが出来ず関節は固まり、周囲筋肉は萎縮してしまいます。
リハビリとは、そんな関節の固まりや筋力低下を復元するために行う大切な治療です。
リハビリで重要なのは、リハビリを開始するタイミングと身体の筋力バランスが重要になります。
安静にする期間を取りすぎて関節が完全に固まってしまってからリハビリを開始しても元の関節可動域を取り戻すには時間と過酷なリハビリが必要となります。
早期回復、運動復帰をお考えでしたら症状の程度を確認しながら可能なリハビリ運動を関節が固まる前から少しずつ行うことが重要です。
また、筋力トレーニングなどは、一人一人筋力バランスが異なるため個人に合わせたトレーニングメニューが必要です。
当院では、そんな身体のバランスを確認しながらのトレーニングと関節可動域訓練ができる治療をおこなっております。
昨日来院された患者さまは、肩の関節を脱臼し、手術の既往がある方でした。
手術をした病院で指導されたリハビリ運動を日々行っているようですが、肩の可動域はかなり狭くなってしまっています。
身体のバランスを検査し残された問題箇所を治療すると数分のリハビリ運動で肩を捻る角度が30度ほど大きく動くようになりました。
毎日のようにリハビリしていたご本人もびっくりされているようでしたが、人の身体は身体全体の筋力バランスで協調性を保ち連動して動くことで大きい動きを作り出しています。
患部だけにとらわれてリハビリしていると完全に回復するのは難しく時間もかかってしまいます。
もし、あなたもケガの後遺症で関節の固まりや筋力低下でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。