東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、指の腱鞘炎「ばね指」について。
「ばね指」とは、指を曲げる腱が摩擦により腫れて痛みを出したり、指を曲げる動作で腱鞘と呼ばれるトンネル状の組織を通過する際にひっかかりカクンと弾発現象が現れたりします。
「ばね指」はいくつかの要因が重なり発症します。
一つは手指の酷使ですが、これは誰もがイメージしやすいと思います。
他にもホルモンの関与と身体のバランス(骨格及び筋肉のバランス)の2つが関与しています。
ホルモンの不安定になる時期である妊娠や更年期に発症率が高まります。
身体のバランス問題は、身体の使い方の癖などから過剰に使う筋肉と上手く使われない筋肉とのギャップが生まれ、関節のかみ合わせが悪くなり、身体の動きの協調性が崩れます。
そのひずみが腱鞘炎「ばね指」となって表れてしまうんです。
当院では、どういった身体の使い方がばね指を悪化させてしまうかや、身体のバランスを整える最新の骨格骨盤矯正法により手指の負担を軽減させます。
何か月も改善されないような症状でも、しっかり治療を受けて頂くことにより驚くほど症状が改善しますよ。
先日来院されたばね指の患者さまは、数か月病院で治療をうけていましたが症状は全く改善せず困り果てて当院に来ました。
ホルモンの関与も強く、身体のバランスの崩れも大きかったのですが、1回目の治療後から患部を押したときの痛みが激減しました。
何か月間も変わらないような症状でも当院の治療法なら1回目の治療後から効果を実感できます。
もし、あなたもばね指でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。