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ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、歩き出しに痛む踵についてお話します。
中高年層に多くみられ、しばらく座り続けた後の歩き出しや起床時の歩き出しで痛みが出ることが多く、しばらく歩いていると痛みが落ち着くのが特徴的な「踵骨棘」と呼ばれる傷病になります。
踵に付着する筋肉(足底筋膜)のけん引刺激により骨に棘状の突起が形成され、荷重時の圧力により痛みを発すると言われています。
でも実際にはレントゲン上で骨棘がある方でも症状を発現しない人もいますし、骨棘が確認されない人でも痛みを発する場合もあるので本当の原因は他にあると私は考えています。
一般的な医院では、上記のような理由から靴の中敷き(インソール)での患部への刺激を緩和させる方法もしくは病状説明のみで治療が終わることがほとんどです。。
でも決してあきらめないでください。
ちゃんと治療法はあります。
当院では、痛みを発する踵に付着する筋肉や周辺の骨格バランスを調整することで踵への刺激を低減させ根本から治す治療法を行っております。
昨日来院された患者さまも歩き出しの痛みにお困りでしたが、1回目の治療後から痛みを軽減を実感していただきました。
患部の状態や生活環境にもよりますが、3~5回程度の治療で完治する方がほとんどです。
もし、あなたも辛い踵の痛みでお困りでしたら当院にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。