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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、肘の痛みについてお話します。
肘の痛みには、主に内側に痛みが出る内側上顆炎(野球肘)と外側に痛みが出る外側上顆炎(テニス肘)があります。
野球肘やテニス肘などとスポーツ競技の名前が入っていますが、その競技をやっている方に比較的多くみられるというだけで、野球やテニスをしていなくても発症します。
発生メカニズムとして、前腕部分の筋肉が付着する部分が過度にけん引され炎症がおこり肘の内側もしくは外側に痛みがでると言われています。
ただし、結果的に上記のような状態に追い込まれ発症するのであって、その状態になる起因となる根本的な原因が存在します。
一般的に行われている痛みを感じる部分への湿布やマッサージなどの対症療法ではなかなか改善されることが少なく、完治するまでに長期間を要してしまいます。
当院では、本当の原因部分を特殊な検査法により見つけ出し、直接アプローチする手法で根本的に改善させます。
先日来院された患者さまは、荷物を持ち上げた際に痛みを発症しましたが、いくら時間が経過しても改善されず数年間もの間、湿布やマッサージ治療などで誤魔化しながら過ごされてきたようです。
このような方でも1回目の治療後から大幅に症状が改善し、2回目の治療後には、7割ほど痛みが消失、4回目にはほとんど痛みが出なくなりました。
もし、あなたも長引く肘の痛み(野球肘・テニス肘)でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。