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ますやま整骨院 院長の増山です。
今回は、首の寝違えによる痛みについてお話しします。
「朝起きたら首が痛い」なんてことありますよね(^_^;)
こんな首の寝違えがどんな理由で発症しているか?を説明したいと思います。
人間は頭の重さが5キロほどあり、枕がずれて首がひねられた状態が続くと筋肉が損傷したり、伸ばされ過ぎて緊張バランスが崩れ痛みを引き起こすのが発症原因理由です。
が、これだけでは説明不足で、首がひねられた状態に耐えられない何らかの要因を首以外の他の部分が作り出しているのが深層に潜む真の原因です。
首を捻る動作は、首だけでなく周囲の胸椎や肩甲骨、肩関節その他多くの関節が協力して実行されています。
首以外の関節の動きが固定されてしまうような状態にあると首への負担が増加し、いつも以上に負担が増えてしまうんです。
そんな身体のバランスが崩れた状態のときに首がひねられた状態で寝ていると「寝違え」を発症してしまうんです。
安静にしてしばらく様子をみていれば治りますが、積極的に治療することで辛い痛みから解放される時間が大幅に短縮しますし、再発することも防ぐことが出来ます。
当院では、最新の骨格骨盤矯正法により首に負担をかける真の原因部分を探し出し、本来の身体のバランスと動きを取り戻します。
これにより、一般的な治療法(電気治療やマッサージ)に比べ完治するまでの期間を大幅に短縮することが可能となります。
また、セルフメンテナンス指導もおこなっておりますので頻繁に寝違えを起こす方は、これを機に当院の治療を体験してみてください。