東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、膝の捻挫のリハビリ治療についてお話します。
先日来院された患者さまは、3ヵ月ほど前に膝を捻り内側の靭帯を傷めてしまったそうです。
しばらく様子をみていても症状が治まらないので病院に通院して治療を受けるも症状の改善が緩慢で途中で通院をやめてしまいました。
以来、ケガした足に荷重すると膝がガクッと抜けるような感じとともに痛みが残り、まともに膝が曲がらなくなってしまいました。
生活に支障をきたすので知人の紹介で当院に受診されました。
身体のバランスと患部の状態を検査すると、膝の内側側副靭帯の損傷がみられましたが、時間も経過しているので傷の修復は進んでいるようです。
ですが、損傷靭帯及び周辺組織の強度がもどっておらず、身体のバランスも崩れているため修復がそれ以上進めない状態でした。
早速、問題の筋肉を調整するとみるみる症状は改善され膝の曲げ伸ばしの痛みは無くなりました。
歩行痛も無くなりましたが、強度の高い運動(ジャンプや走る)をするにはもう少しリハビリ治療が必要そうです。
とは言え、あと数回のリハビリ治療で走ることも出来るようになるでしょう。
当院は、急性期(受傷直後)の捻挫の治療も出来ますし、後遺症が残存する場合のリハビリ治療も出来ます。
病院や他の治療院では、受けることのできない身体のバランスを調整する骨格骨盤矯正法で早期改善を図ります。
もし、捻挫の後遺症でお悩みでしたら「ますやま整骨院」にお任せください。
何年も経過してしまったものでも大幅に改善するケースも多いのであきらめず一度ご相談ください。