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ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、首の寝違えについてお話します。
朝起きると首や背中が痛くなっている、、、なんてことありますよね(T_T)
そんな寝違えの起こるメカニズムと治し方について今回はお伝えしたいと思います。
まずは、何で朝起きた時に痛くなっているのか？
それは眠っている間の姿勢が首や背中に対して負荷のかかっている姿勢だからです。
本来、人の身体は多少枕がずれて首がひねられた状態でも寝違えを引き起こすことはありません。
だって小さな子供は、枕が無くても、とんでもない姿勢でも寝違えを起こしませんよね(^_^;)
本当の原因は、寝ているときに腕の重さや脚の重さ、頭部の重さが重力により床側にかかりますが、それを逃がす身体の余力が無くなってしまっているため、代償するように首の部分や背骨に負担がかかり発症しているんです。
なので、繰り返し寝違えを起こす方や痛みがなかなかひかない方は、身体のバランスが崩れた状態が続いたままの為、身体は修復を進めたくても進まない状態なんですよね。
当院では、そんな身体のバランスの崩れを根本から改善させる骨格骨盤矯正法をおこなっております。
本当の原因に直接アプローチする治療法なので症状の改善が早く、再発予防効果も絶大です。
もし、繰り返す寝違えや長期化する首、背中の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。