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ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、股関節の痛みについてお話しします。
股関節に痛みを引き起こす傷病は、変形性股関節症やペルテス病、鼠径部痛症候群（グロインペイン症候群）など色々ありますが傷病の痛みに関与している筋肉を調整することで多くの場合、劇的に改善することが出来ます。
先日来院された患者さまは、日常生活で脚を持ち上げる動作をしようとすると急に痛みが出るという症状でした。
毎回痛みがでるわけではなく、1日の内数回痛むというのが続いていて次第に間隔が頻回になり生活に支障をきたすようになってきたようです。
患部の股関節にはペルテス病の既往があり股関節の可動域が狭くなっていたことに加えて周辺筋肉の機能が低下してしまっている部分があり、正常な股関節の動きが出来ていませんでした。
早速治療では、問題の機能低下した筋力を呼び起こし、過剰に働き過ぎている筋肉を調整すると股関節の本来の動きが戻り痛みが軽減しました。
今回のようなペルテス病の後遺症以外にも変形性股関節症や鼠径部痛症候群などにも効果を実感できる最新の治療法により根本から治していきます。
もし、あなたも病院や治療院で治療を受けても改善しない股関節の痛みでお困りでしたら当院にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。