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ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、産後の手首の腱鞘炎について。
産後に手首の腱鞘炎を発症する方が多いのですが、その理由について。
ひとつは、育児生活で今まで以上に手を酷使しているからです。
子供を抱きかかえたり、ミルクを作ったり、おむつを替えたり、、、今までにはない動きが多くなり身体への負担はかなり増大しています。
もう一つの原因は、ホルモンの関与があります。
ホルモンの一部には、炎症を抑える働きがあるのですが、ホルモンバランスの変化の大きい妊娠中から産後は、その働きが低下してしまい腱鞘炎につながりやすい時期なんです。
3つめは、身体のバランスの不均衡状態によるものです。(腱鞘炎を発症するほとんどの方はこの要因が大きく関わっています)
人は、一つの動作をするにしても一つの関節だけでなく隣接する関節や筋肉も連動させて動作を完遂させています。
手首だけでなく肘や肩、骨盤、股関節などの関節の動きに問題があると周辺の関節や筋肉に影響し一番弱っている部位に負担が増大、集積し、結果痛みを引き起こしてしまうんです。
なので手首の腱鞘炎の場合も手首だけの問題だけではなく、他部位に原因となる問題が隠れています。
当院では、最新の骨格骨盤矯正法により根本的な原因となる身体のバランスの崩れを矯正し、正常な動きを取り戻すことで手首の痛みを改善させます。
昨日来院された、腱鞘炎の患者様は両手首とも腱鞘炎で、親指を動かすだけで痛みがでていたのが、治療後には親指を動かす時の痛みは消失し驚かれていました。
もし、あなたも手首の腱鞘炎でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。