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ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、走る競技をしている方に多くみられるランナー膝(腸脛靭帯炎)についてお話します。
症状としては、走る、歩く、ジャンプするなどの膝屈伸動作によって膝の外側に痛みが出現します。
発生原理は、太もも外側にある筋肉(腸脛靭帯)が膝外側の骨の隆起部との摩擦により発症すると言われています。
ですが、本当に大事なのは上記の摩擦刺激を増幅させてしまう身体のバランスの崩れが隠れていることです。
そのバランスの崩れとは、個人差があるので「この部分が原因だ!」とは言えませんが当院では、その原因に直接アプローチする施術法を行っています。
なので必ずしも痛みを感じている部分だけを治療するとは限りません。
むしろ患部以外のところに重要な原因が隠れています。
病院や治療院で痛みを感じている部分に対して治療を受けていても症状を繰り返す場合は、根本的な原因が隠れていて、そこが改善されないと本当の完治は難しいかもしれません。
もし、あなたもランナー膝(腸脛靭帯炎)でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。