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サッカーによる股関節の痛みも即座に改善する方法

東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

本日は、サッカーによる股関節(鼠径部)痛の施術のお話。

 

サッカーは、走ることも多く、ボールを蹴る動作や急なターン動作などにより股関節への負担が大きい競技です。

 

特に成長期の小学生高学年から中学生は、骨の急激な成長や、練習強度の高まりなどから股関節痛の発症率が非常に高くなります。

 

股関節の傷病にも色々な種類があります。

  • 鼠径部に痛みを出す「グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)」
  • 股関節の外側に痛み、ひっかかり感を出す「ばね股」
  • 股関節を捻る動作で痛みを出す「股関節インピンジメント」
  • 他にも恥骨結合炎や関節唇損傷などなど

 

股関節は周囲に着く筋肉が大きく、出力も大きい部分なので一度痛みを発症すると運動制限も大きくなる部分です。

 

本日来院された患者様は、中学1年生の男子、サッカー部で走っている最中急な方向転換時に股関節を捻り負傷されました。

 

股関節を曲げる動作や自転車をこぐ動作、階段昇降動作などで痛みが出るようです。

 

一通り身体のバランスを検査すると、いくつかの骨格バランスの崩れが出ている部分がみつかりました。

 

原因箇所は、手と股関節だったのですが、何故「手」が関係しているのかを親御さんと本人に説明し施術開始!!

 

15分後には股関節の痛みが大幅に軽減しました。

 

再発防止のセルフメンテナンス方法の指導も行って本日は、終了です。

 

多くの場合2~4回の施術で痛みは完全に消失することがほとんどです。

 

期間にすると3~10日ぐらいですね。

 

もし、病院や治療院に通院していても、なかなか改善しない股関節の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。

 

当院おすすめの骨格骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。