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ますやま整骨院、院長の増山です。
本日は、お茶碗もまともに持てない手首の腱鞘炎の治療についてお話します。
手首の腱鞘炎は、手首の親指側もしくは小指側に痛みや腫れなどの症状をだす傷病です。
雑巾絞りの動作やフライパンを持つような動作などで痛みがでます。
症状の重い方は、携帯電話やお茶碗を持つのも痛む場合があります。
腱鞘炎の原因として一般的には「手の使い過ぎ」がうたわれていますが、実は他にもいくつかの要因が深く関係しています。
ひとつは、ホルモンバランスの問題です。
女性ホルモンの働きの一つに炎症を抑えるというものがあるのですが、ホルモンバランスの不均衡によりこの機能が低下している方は手首の腱鞘炎が発症しやすくなります。
もう一つの要因は、身体の筋肉のバランスの問題です。
筋肉バランスの不均衡により、肩や肘などの関節の動きが悪くなり結果として手首への負担が増大し腱鞘炎を発症する場合があります。
仕事などの生活環境によっては、「手の使い過ぎ」に抑制をかけるにも限度があると思います。
だったら、他の要因である「ホルモンバランスの問題」と「筋肉バランスの問題」を改善させると、手首への負担より身体の回復力が上回り、腱鞘炎は治っていきます。
当院では、身体の筋肉バランスを整え自律神経を介してホルモンバランスを安定させる最新の「骨格・骨盤矯正法」により、症状の重い腱鞘炎でも驚きの効果を実感することができます。
先日来院された患者様は、手首の痛みでお茶碗もまともに持てなかったのが2回の治療で難なく持てるようになりました。
もし、あなたがどこに行っても痛みが改善されない手首の腱鞘炎でお困りでしたら「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院おすすめの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感できると思いますよ。