東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
慢性腰痛に悩む方は非常に多いと思いますが、そんな腰痛の原因を「年齢のせい」にしていませんか?
長引く腰痛で病院に行くと、レントゲン検査で特段大きなヘルニア所見などが無ければ、「骨と骨の間隔が狭くなってますね」と言われた後に「年齢的に仕方ありませんね」と言われるので、年齢を原因にしたくなるのは分かりますが、実際は年齢が原因なのではなく、本当の原因がある事を覚えておいてください。
レントゲンで骨と骨の間が狭く映るのは、骨と骨の間にある軟骨(レントゲン画像には映りません)が重力や水分量減少、日常生活の負荷などにより潰れてくるため狭く映ります。
これは、腰痛が発症しやすくなる要因にはなりますが、骨の間隔が狭くても症状が無い人も沢山います。
なので、骨と骨の間隔減少は慢性腰痛の直接的な原因ではありません。
年齢は、あまりにも多くの要因を包括しているのですが、「年齢が原因」と言うのは「加齢により引き起こされる身体の変化に腰痛の原因がありますよ」という内容を省略しているだけで、病院での説明は「加齢による本当の原因は分からないので治療方法もわかりません。だから仕方ありません。」と言う意味で使っているんです。
病院では検査することの出来ない本当の原因を当院では、最新の骨格・骨盤矯正法で探しだし、根本から改善させます。
加齢から引き起こされる本当の原因と言うのは、ズバリ「筋肉バランス」の問題です。
みなさん加齢とともに、日常生活での行動もパターン化してしまい「使う筋肉」と「使わない筋肉」とに大きな差が生まれます。
その筋力差が骨格バランスを崩し、腰痛を引き起こしているんです。
どの筋肉が使い過ぎていて、どの筋肉が弱いかを理解したうえで運動していなければ、毎日ウォーキングしていても、腰痛体操していても、一向に腰痛は改善しません。
もし、貴方が長引く慢性腰痛でお困りでしたら当院にご相談ください。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で、本当に問題を起こしている筋肉に直接アプローチすることで今までに経験したことのないような驚きの効果を実感できますよ。