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足裏の痛みを改善させる秘訣

東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

本日は、足裏の痛みについてお話しします。

 

足裏の土踏まず部分に鋭い痛みが出る傷病「足底筋膜炎」。

 

歩いたり、走ったり、体重がかかる度に鋭い痛みが出たり、ピーンと張った感じが出たりします。

 

歩く度に負荷のかかる部分のため、患部を安静に保つのが難しく長期化しやすいので陸上競技者にとっては避けたい傷病ですね。

 

足底筋膜炎の軽い方は、長く歩くと鈍痛が出るけど、短い距離なら痛みは出ないといった人もいれば、痛みと言うよりは、ずっと足裏が張った感じがするといった人もいます。

 

これは、足底筋膜に傷が入っている訳ではなく、引っ張られる負荷がかかり続けている状態なので鋭い痛みではなく、不快感や鈍痛が出るんです。

 

鋭い痛みが出るのは、足底筋膜自体に傷が入り、負荷がかかる度に傷口が広がるためです。

 

足底筋膜炎は足裏部分にフォーカスしすぎると本当の原因を見逃し、長期化してしまうので当院では、身体全体から足底筋膜への負荷を大きくしている筋バランスの問題点を探し出し治療します。

 

同じ足底筋膜炎でも一人一人生活環境や性別、伸長、体重、利き手、利き足など異なるので原因も一人一人違います。

 

そんな、多種多様な要因を紐解くように筋バランスの特殊な検査や治療法で本当の原因に直接アプローチする事で短期間のうちに足底筋膜炎を治していきます。

 

長年繰り返し発症する方には、セルフメンテナンス指導も行っているので再発しない身体を作って予防します。

 

先日は、陸上部の中学生が足底筋膜炎を発症してしまい歩くのも辛いとの事だったので骨格・骨盤矯正法にて筋バランスの問題点を探し出しました。

 

この学生の場合は、股関節に問題があり発症しているようだったので5分ほど調整するだけで痛みが半分に減りました。

 

次回の治療で残った痛みを取り除き、部活の練習に耐えられる運動指導する予定です。

 

もし、あなたがどこに行っても改善されない足底筋膜炎でお困りでしたら当院にご相談ください。

 

当院人気ナンバーワンの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思いますよ。