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ますやま整骨院 院長の増山です。
本日は、「ぎっくり腰」。
今年は暖冬のせいか、暖かい日がちらほら出てきましたよね。
こんな季節の変わり目に急増するのが「ぎっくり腰」。
9割の方は、午前中(ほとんど朝)に何気ない動きで発症しています(^^;)
重い物を持ち上げ発症する場合もありますが、多くの場合、朝顔洗う時の前かがみ動作や靴下をはく動作など、ちょっとした動きで発症します。
発症原因には要因がいくつか重なり発症するのですが、その一つは、身体の疲れによる筋肉バランス不均衡状態にあります。
一部の筋肉が過剰に使われ固まってしまうと柔軟性がなくなり、腰への負担が増加します。
もう一つは、朝の身体の暖気不足による不用意な動きです。
朝は、脳がしっかり覚醒していないのと筋肉がしっかり温まっていないので動きが鈍くなります。
これにより筋肉の動きに協調性がなくなり不用意な動きで一気に腰への負荷が高まりぎっくり腰を発症するパターンがあります。
他にも、季節による要因に「寒暖の差」があります。
朝晩の気温差が大きくなったり、日ごとの気温差が大きい時は、身体(筋肉や脳神経)が順応できず協調性がとれなくなります。
以上の条件が揃うと「ぎっくり腰」を発症してしまうので注意が必要なのですが、前触れもなく発症することが多いので、万が一発症してしまった場合は、早期に治療をうけましょう!
痛くて全く動けない場合は、1~2日間安静にして少し動けるようになってから病院や接骨院に受診するといいでしょう。
一般的な湿布や電気治療、マッサージなどの治療法で1~2週間程度で完治するとおもいますが、「短期間で治したい!!」とお思いの方は、是非当院の骨格・骨盤矯正法を受けてみてください。
ぎっくり腰の原因となる筋肉バランス不均衡問題を改善させ、通常の半分以下の期間で治します。
当院の最新の骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思いますよ。