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ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は指の変形と痛みを引き起こす「へバーデン結節」についてお話しします。
「へバーデン結節」とは、指先第一関節部分におこる変形性関節症です。
症状として、指先第一関節の腫れ、発赤から始まり、痛みがでます。
そのまま放置しておくと次第に骨の変形が進みます。
骨の変形が強くなると指先の力が低下してしまい、手の疲れが早く肩こりや神経痛などを誘発する要因となってしまいます。
一度変形してしまったものは、手術により骨を削る以外形を元に戻すことは出来ないので、気付いた時点で早期の治療が重要となります。
５０歳前後の女性に多く、発症要因として
- 手指の使い過ぎ
- ホルモンバランスの問題
- 筋肉バランスの問題
この３大要因によりへバーデン結節が発症しています。
一つ目の手指の使い過ぎの原因となる草むしりなどの指先に力を入れて行う動きには注意しましょう。
二つ目のホルモンバランスの問題は規則正しい生活リズムとバランスのよい食事が重要となります。
ホルモンの原材料となる油には気を付けてください（油分の多い食事を控えめにする）。
三つ目の筋肉バランスの問題として指先への負担が大きくならざるを得ない身体のバランスの是正が必要になります。
当院では、身体全体のバランスを診て指先への負担を大きくしている要因となる筋バランスの是正し、指先への負担を軽減させます。
これにより、指先の腫れ、痛み、変形の進行を早急に防ぎます。
病院では、「加齢によるものだから仕方ないね、、、」的な診療で終わる事がほとんどですが、当院ではへバーデン結節に対応可能な最新の骨格・骨盤矯正法を行っているので短期間で症状が改善しますよ(^^♪
もし、指先の痛みでお困りでしたら当院にご相談ください。
最新の骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。