東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
こんな事でお困りではありませんか?
- 電車でつり革につかまっていると手が痺れる。
- 洗濯ものを干すときに腕を挙げていると肩や背中が痛くなる。
- リュックを背負うと胸が痛くなる。
- 手が冷たくなる。
- 手に力が入りにくい。
その症状は、「胸郭出口症候群」かもしれません!
胸郭出口症候群は首から胸にかけての部分で神経や静脈が圧迫されて起こる傷病です。
圧迫される部分により、いくつかの種類に分類されます。
①斜角筋症候群:前斜角筋と中斜角筋との間(首の側面あたり)で圧迫されるもの。
②肋鎖症候群:第一肋骨と鎖骨の間で圧迫されるもの。
③小胸筋症候群(過外転症候群):小胸筋(腕の付け根寄りの胸あたり)により圧迫されるもの。
他にも首の骨の側面の骨の突起が先天的に大きい「頸肋」がある方も発症の原因となります。
なで肩やいかり肩なんかも発症を手助けしてしまう要因のひとつですね。
日常生活では、重い荷物を繰り返し持つ動作やリュックサックが負担となるので症状がある時は、これらの動作は気を付けましょう。
病院では骨に異常がなければ、血流改善、ビタミン、筋肉を緩めるお薬などの治療となるようです。
もし、病院での治療を受けても症状が改善されない場合は「ますやま整骨院」にご相談ください。
当院では、お薬では出来ない関節や筋肉の動きを調整する治療を行っております。
先日来院された患者さまは、病院で過外転症候群と診断されましたが、お薬を服用しても一向に改善されず困り果て当院に来られたようです。
下半身のバランスの問題もあったので、初回は下半身を調整し、2回目は上半身を調整したところ痛みと痺れが消失しました。
再発しにくい身体づくりのため、もう一度来院していただき卒業していただく予定です(^^)/
もし、あなたが胸郭出口症候群でお困りでしたら当院オススメの骨格・骨盤矯正法をお試しください。
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。