東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
腰の痛みを出す代表的な傷病のひとつ「ヘルニア」についてお話しします。
腰部ヘルニアは腰の骨と骨との間にある軟骨(椎間板)が押しつぶされ横にはみ出した部分が神経を圧迫することで発症します。
主に腰の痛みと脚の痺れや痛みを伴います。
脚の痺れは軟骨がはみ出す部位(神経が圧迫する部位)にもよりますが、ほとんどの場合片脚だけに症状をだし、更に圧迫している神経の種類により太ももの前や後ろ、すね、ふくらはぎ、足裏などの一部分に痺れ、痛みを出します。
もし、上記に該当するような症状がある場合は病院にて診察を受けましょう。
必要に応じてレントゲン検査やMRI検査を行い骨や軟骨、神経の状態を確認してくれます。
他にも、内科的な部分から痛みを出していることも稀にあるので、その辺の確認も病院なら安心です。
おそらくヘルニアと診断されると、湿布や飲み薬、などによる治療となるので、指示に従いしばらく様子をみましょう。
状態にもよりますが、2週間から4週間程度で症状が落ち着くと思います。
ただし、1ヶ月経っても痛みが治まらない場合、ヘルニア部分が原因ではなく他の原因により痛みが出続けている可能性が高いです。
そんな時は、是非当院にご相談ください。
当院では、身体全体のバランスをチェックし真の原因を探し出しマッサージやストレッチ、特殊な治療法を用いて調整いたします。
本当の原因に直接アプローチする手法なので多くの方が初回の治療後から症状の変化を感じる事ができます。
病院や接骨院、整体院など、どこに行っても改善されないヘルニアによる腰、太ももの痛みでお困りでしたら当院にご相談ください。