東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
昨日、踵の痛みで来院された小学生のお話しです。
２か月前から運動後に踵の痛みが出るようになり、次第に痛みが強くなってきていたので病院に受診したところ「シーバー病」と診断されたそうです。
お薬を処方されて「運動をせずに安静にしてください」と言われたそうですが、運動を休むにも何ヶ月も休むことはできず、困り果てて当院に来院されました。
子供の成長痛やスポーツ外傷でよくあるパターンですね(^^;)
病院での治療はお薬（湿布や痛み止め薬）による方法が主で、接骨院や整体院のようなマッサージ、ストレッチなどは行いません。
保険による治療法の保証範囲の問題から仕方ないことなんです。
怪我の内容によってはレントゲンなどの画像診断が必須だったり、お薬の服用がベストな傷病もあります。
ただし、成長痛やスポーツ外傷では接骨院の方が治療法の選択肢が多く、その治療方法によっては大きい効果を出せる場合があります。
今回、来院された小学生も接骨院（整骨院）での治療がベストだと思われます。
この小学生を実際、診察してみるとシーバー病では無く、アキレス腱炎だったのですが痛みの原因が股関節と足にあることがわかったので早速、骨格・骨盤矯正法で調整。
初回の治療で痛みは半減し、２回目の治療で痛みはゼロ(^^)/
３回目の来院では運動しても痛みの再発も無い事を確認し治療終了。
今回のようなアキレス腱炎はもちろん成長痛（シーバー病やオスグット病）なども治療することにより痛みを抑えることができるので、諦めずに当院の骨格・骨盤矯正法を受けてみてください！！
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思いますよ。