東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は野球肩と野球肘についてお話しします。
先日のヤフーニュースにも取り上げられていたのでご存知の方も多いと思いますが、少年野球で肩や肘を壊してしまい手術になるケースや、選手生命が絶たれてしまう子供達が増加していると有名プロ野球選手が発言しましたよね。
少年野球の子供たちや親と指導者たちの関係や環境が要因となっているようですが
治療する立場から考えると、上記のような要因以外にも、病院や接骨院、整体院、鍼灸院などでの治療にも問題があります。
それは、病院や治療院によって診断能力や治療法が異なり症状によって患者さまが通院する場所を取捨選択しないといけない現状があるということです。
実際、患者さまがどんな状態の時にどのような検査を受け治療法を選択すべきかは分かるはずありません。
ですから治療する側が適切に指導するべきなんです!・・・が、それが出来てない(T_T)
私の修行時代に努めていた接骨院では、野球肘や野球肩の治療で流れ作業のように毎日電気とマッサージ。。。
症状の改善がなければ「練習を休んで」と伝えて、やっぱり同じ電気とマッサージで根気よく様子をみる。。。。
みたいな感じでした。
その当時、私も知識と技術がなかったのでこれが最前の方法かな、と思っていました。
ですが、いろいろと学んでいくとその当時の対応がいかに良くなかったかがわかるようになりました。
まず、接骨院などで1ヶ月通院しても改善しない場合は、必ず病院での検査を受けましょう!!
これは治療する側が途中で判断し、患者さまに伝えるべきことです。
それを怠り治療計画の説明もなしに漠然と治療するところには要注意です。
検査すると「実は疲労骨折してました!」なんてこともあり、選手生命に関わります。
当院では、もちろん治療計画をお伝えして症状の改善に乏しいときなどや検査により異常を感じた時は早期に病院での検査やその後の対応をお伝えしています。
もし、今通院している治療院で上記に当てはまるような事があればお気軽にご相談ください。
患者さまの状態を確認し、どう対応すべきかをご指導させていただきます。
当院には国体選手や甲子園常連校の選手、プロスーポーツ選手なども来院しています。
どこに行っても改善しない野球肩や野球肘でお困りでしたら当院の骨格・骨盤矯正法をお試しください!!
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思いますよ。