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ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は足裏の痛みについてお話しします。
足裏の痛みといっても沢山の傷病があります。
- 成長期に踵周辺が痛くなる「セーバー病」。
- たくさん歩いた時やランナーに多い(土踏まず周辺が痛くなる)「足底筋膜炎」。
- 踵の骨に棘ができる「踵骨棘」。
- 外反母趾により親指の付け根がいたくなる『バニオン』。
これらの痛みの要因として使い過ぎや成長期による骨の未成熟、骨の変形、原因が明らかでないものなどなどさまざまです。
ですが、同じような年齢や生活環境でも症状を発する人とそうでない人がいるのはなぜでしょう???
ここに本当の原因が隠れているんです!!!
その原因とは、、、
身体の骨格および筋バランスです!
成長期の骨の未成熟や過負荷などによる要因がある中で、身体のバランスが悪い人はバランスがいい人に比べて患部周辺の筋肉が耐えられず周辺組織への負荷が大きくなってしまい痛みが発生してしまうんです。
だから身体のバランスがいい人は痛みが発生することなく負荷に耐えきることが出来ます。
先日来院された、陸上部の学生さんは足底筋膜炎でしたが、発症原因はフォーム是正により足への負荷が大きくなったことが原因でした。
野球や水泳などどんなスポーツでもそうですが、投球フォーム、泳ぐフォームなど形が大事です。
ですが、形にとらわれ過ぎて、新しいフォームを受け入れられる骨格・筋バランスがないと、そのしわ寄せが痛みとなって表れてしまうんです。
今回の陸上部の学生さんもそのパターンでした。
新しいフォームに対応できるような骨格バランスに治療すると症状は改善し、痛みが出なくなりました。
もし、あなたが足裏の痛みで病院や治療院に行っても良くならずお困りでしたら当院にご相談ください。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。