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ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は、成長期に起こる「オスグッド」についてお話しします。
成長期に膝のお皿の下に痛みを訴えるオスグッド病。
発生原因は、いくつかの要因が重なり発症します。
- 成長期の骨の急激な成長に筋肉が追い付かず、筋肉が骨に付着する部分に牽引力が強くかかってしまうため。
- 成長とともに体力が上がり強度の高い運動が出来るようになるため膝への負担が増加する。
- 身体の筋肉バランスに偏りがあり膝への負担が増加する。
これらの要因が重なりオスグッドが出てきます。
一般的に病院では、安静指導と湿布による対応です。
他の接骨院では電気治療とマッサージ。
もし、それでも症状が治まらない場合は日頃の膝への負担が身体の回復力を上回れない要因が残ってしまっているせいです。
活発に運動されている人だと上記のような治療を行う病院、接骨院では症状がなかなか改善しない場合が多いです。
当院では、発生原因の一つでもある身体のバランスを調整する治療法を行っているので、最大限に身体の回復力を助け症状の改善が早くなります。
症状の再発を防ぐために、ストレッチや運動指導も行いますので「運動したらまた痛くなった」みたいなことにはなりません。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法は茨城県内で受けることが出来るのは当院だけです。
身体のバランスを整えることで、今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。