東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
先日もお伝えした腰部脊柱管狭窄症についてお話しします。
前回と重複する部分もありますが、ご了承ください。
腰部脊柱管狭窄症の原因は、背骨に通る脊髄神経の通り道が靭帯の肥厚などにより狭くなり神経が圧迫され、腰部に痛みと下肢にしびれを出す傷病を言います。
診断を受けた方は身をもってお気づきかもしれませんが、特徴的な症状として歩いていると次第に両下肢が痺れたり、痛みだしたりして歩けなくなり、しゃがんで休むと症状が治まりまた歩き出せる、、、の繰り返し。
原因から考えるとトンネル状の脊髄神経の通り道が狭くなったものを元の広さに戻すには手術しかありません。
ですが!!
中には腰部脊柱管狭窄症と診断されても実は脊柱管の問題ではなく筋肉の問題から脊柱管狭窄症に似た症状が出ている人も沢山いるんです。
もし、原因が筋肉のタイプの方なら治るんです!!
ただし、原因の見極めができる治療院でないと、手術でないと治らないケースを永遠と治療し続ける事になってしまったり、手技治療で治るケースの症状を治療技術の問題から治せず終わってしまい、本当は治るのに手術で時間とお金をかけて術後に後遺症に悩まされることになりかねません。
一昨日、新たに来院された腰部脊柱管狭窄症の患者さまは病院に行っても良くならず困り果て当院に来ました。
3年もの間、病院の湿布と痛み止めのお薬を使ってごまかし続けていたけど最近になって歩くのも辛くなり一念発起して来たそうです。
数年かけて作りだされた身体の歪みが強く、治療直後の症状の変化を出せませんでしたが、身体のバランスは整えたのでその日はひとまず終了。
翌日来院時にお話しを聞くと、翌朝には症状が大幅に軽減していてご家族の方にも「歩き方がだいぶ良くなったね」と嬉しそうに話してくれました。
もし、これを読んでいるあなたも辛い腰部脊柱管狭窄症でお困りでしたら当院にご相談ください。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。