東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は、膝の痛みについてお話しします。
膝の痛みを引き起こす傷病はたくさんありますが、今回は変形性膝関節症について。
人は30歳を超えると多かれ少なかれ膝関節のすり減りが出てきます。
これにより膝の骨が変形し始め、それとともに痛みを引き起こす場合があります。
初めは違和感や突っ張り感程度ですが、次第に痛みとなり、ひどくなると歩くのも困難になってしまいます。
どんな怪我でもそうですが、早めの受診が大切です。
1週間経過しても違和感や突っ張り感が消えない時はすぐに医療機関にかかりましょう。
昨日、来院された患者さまは膝の痛みが酷く、壁につかまりながら歩くのがやっとな状態。
お話しを聞くと、病院受診して湿布や痛み止めの座薬を使っても症状が軽減されず、膝に直接ヒアルロン酸注射をしても全く変わりなし(T_T)
これではダメだと当院に来院されました。
早速、骨格バランスをチェックし、治療をすると1回目から症状が改善!!
ヒアルロン酸注射でも全く変わらなかった痛みが1回目の治療から改善し始めました。
とは言え、痛みは残るので今後も継続して身体のバランスを取りながら治療していきます。
実は、変形性膝関節症は多少の膝の変形があっても筋肉のバランスを調整すると痛みが軽減します。
変形の度合いにもよりますが、多くの場合が痛みを大幅に減らすことが出来ます。
パッと見変形が分からない程度なら、ほぼ痛みを消失させることも可能です。
病院や他の治療院などで治療を受けても変わらない膝の痛みでお困りでしたら当院にご相談ください。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。