東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今日はスポーツをする学生さんに多い、膝や踵、股関節の痛みについてお話しします。
成長期の身体のバランスが不安定な時期に大きな負荷をかける運動をしていると出てくる成長痛(オスグットやシーバー病など)、他にも野球肘やランナー膝、グロインペインシンドローム(股関節痛)などなど学生さんには多くの怪我がつきものです。
そんな成長痛やスポーツ外傷は、発症しやすい人と発症しにくい人とに分かれます。
どんな差が分けるのか???
身体が硬いから?
いいえ違います。
答えには2つの理由があります。
一つは先天的な骨(関節)の形状によるもの。
もう一つは身体の筋肉バランスの問題。
この2つの原因は、単独で痛みを引き起こす場合もあれば、お互い影響しあって症状を出す場合もあります。
例えば、先天的な関節の形状により機能しにくい筋肉が出てきてしまい、負荷がかかった時に筋バランスが崩れ痛みを出す。。。といった具合です。
ここで言う先天的な関節の形状とは、奇形というものではなく関節の向きや形が右と左で全く同じではなく、左右で微妙に差があります。
この左右差で使いやすい筋肉と使いにくい筋肉が本人が気づかないうちに出てきてしまうということです。
これにより隣接する関節や筋肉に影響を及ぼし身体のバランスが崩れることで周囲に痛みを出します。
いつもブログではお伝えしていますが、痛みがある部分に原因があることは少ないです。
いくら痛い患部に治療をしても改善されない症状が多いのはそのせいです。
当院では痛みを引き起こしている身体のバランスの悪さを探し出し調整します。
人によりますが、患部とは全く別の部分で症状が改善していくのを多くの方が体験しています。
当院の骨格・骨盤矯正法を受けていただくと分かるのですが、言葉でいくらお伝えしても理解しにくいと思います。
もし、病院や他の治療院などに行っても症状の改善されない膝や踵、股関節の痛み、スポーツ外傷でお困りでしたら当院にご相談ください。
病院やご近所の治療院に一度受診してからでもかまいません。
当院に来るのは最後でも大丈夫です。
どーーーしても、どこに行っても良くならない膝、踵、股関節などのスポーツ外傷でお困りでしたら当院の骨格・骨盤矯正法を受けてみてください。
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。