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ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は手の腱鞘炎についてお話しします。
50代から60代にかけて増える手の腱鞘炎。
指の節々が腫れたり、痛んだり、曲げると引っ掛かり感がでたり、ひどくなると関節が変形してしまい、日常生活にも支障をきたす厄介な傷病です。
ホルモンバランスの問題と手の使い過ぎ、筋バランスの不均衡の3つが発生要因となります。
ほとんどの場合はひとつだけの問題で発症するのではなく、3つすべての要因が重なり発症します。
病院に行くと「加齢によるものなので仕方ありませんね。できるだけ手を使わないようにしましょう」と言われます。
言われるがままに治療法が無いものだとあきらめてしまう方が多くいますが、、、
実は症状を改善させる方法があります!!!
それは、、、、
当院の骨格・骨盤矯正法です。
当院の治療では、原因のひとつとなる筋バランスの不均衡を是正し、日常生活で手にかかる負担に耐えられる身体を作っていきます。
もちろん治療当初は手の使い過ぎには注意するよう指導しますが、治療が進むにつれて今まで通りの負荷をかけても大丈夫になります。
先日来院された患者さまは、両手のすべての指が半分ぐらいしか曲がらない状態で、そのうちの何本かの指は腫れ痛みであまり曲げられませんでした。
1回目の治療後から痛みは軽減し、指の曲がる角度も変化しはじめ、3回目にはしっかり握りこぶしが作れるようになりました。
患者さま本人もここまで良くなると思っていなかったようで大変喜んでいただけたようです。
もし、あなたも手の腱鞘炎でお悩みでしたら一度当院にご相談ください。
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。