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ますやま整骨院 院長の増山です。
今日は踵の痛みについてお話しします。
踵に痛みを出す傷病はいくつかありますが、代表的なものは「踵骨棘」と「セーバー病」でしょうか。
「踵骨棘」は足裏の筋肉である足底筋膜の緊張から付着部の骨が棘状になり踵接地時に痛みを伴うものをいいます。
足底筋膜以外にも各関節や筋肉のバランスによって痛みを出す場合があります。
「セーバー病」は成長痛の一種で成長期の12歳前後に多く、運動などを活発に行っている場合によくみられます。
原因は骨の未成熟による部分もありますが、踵骨棘の場合と似ていることが多く足底筋膜や各関節の動きの問題が重なると発症します。
踵骨棘もセーバー病も湿布や安静だけでの療養だと痛みがなかなか治まらない場合が多くありますが、そんな治りにくい痛みでも当院では、痛みのある踵だけにフォーカスするのではなく身体全体のバランスをチェックし、上手く機能していない関節や筋肉の動きを調整する骨格・骨盤矯正法を用いて痛みの早期改善を図ります。
今まで病院や接骨院に行ったけど、なかなか良くならない踵の痛みでお困りでしたら「ますやま整骨院」にお任せください!!
当院オススメの骨格・骨盤矯正法で今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。