東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
寒暖の差が大きくなるこの時期に増えるのが「ぎっくり腰」。
経験したことのある方なら分かると思いますが、鋭い痛みで靴下を履くのもままならない辛い傷病です。
重い荷物を持ったときだけでなく、椅子から立ち上がる時やほんの少し身体を動かしただけで発症する場合が多々ありますのでご注意下さい。
瞬間的に「ビクッ」と腰に痛みや違和感が走り発症します。
多くの場合は発症後に徐々に痛みが強くなり何とか動けていたが、翌朝に動けなくなるぐらいに痛みが強くなる。。といった具合で経過していきます。
本当は発症しないように日頃からメンテナンス的に治療を受けておくのがベストですが、万が一ぎっくり腰になってしまった場合は、その後の対応次第で症状の強弱や治癒期間が変わってくるので、間違った対応をしないように注意しましょう。
出来るだけ守ってもらいたいポイントは
- 患部を温めない(お風呂の湯舟は厳禁)!
- たばこ・お酒は控える!
- 発症後、痛みが弱くても強くなる事を想定して極力安静にする!
- 患部をマッサージしてはダメ!
このポイントの理由は
ぎっくり腰になると患部に炎症反応が起こります。
この炎症反応は温めることで広がる性質を持つのでお風呂の湯舟やホッカイロなどで患部を温めるのはやめましょう。
たばこ・お酒は血管収縮を促すため痛みの物質が血中に滞り痛みを増強させる要因になるのでやめましょう。
多くの場合、痛みは時間とともに強くなるのでそれを見越して安静にしましょう。
初めは大して痛みが強くなくても無理して動いていると翌朝、動けなくなるほど痛みが強くなりますのでご注意を!
痛いと患部をマッサージしてもらいたいと思う気持ちもありますが、、痛めて傷ついた筋肉をマッサージして更に痛みが強くなる場合があるので注意しましょう!
このちょっとしたポイントを知っておくだけでも治癒期間の長期化を防げます。
あと大事なのは早期に治療を受けておく事です。
当院では受傷直後から受けることのできる骨格・骨盤矯正法を用いて症状の改善を図ります。
痛い部分(患部)をマッサージするような治療では無いですし、ボキボキするような治療ではないのでご安心ください。
電気治療や一般的なマッサージ治療に比べ大幅に症状改善までの期間を短縮できます。
もし、辛いぎっくり腰の症状を早期に改善させたい方は当院おすすめの骨格・骨盤矯正法をお試しください。
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。