東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
運動をしていると怪我はつきもの。
練習の強度が高まると骨折などの大怪我をすることもあると思います。
骨折の場合、骨が折れているので骨自体の癒合が完了するまでは競技は無理です。
これは、治療法でどうにかなるものではありません。
ただし、骨がくっついた後の治癒期間には治療法によって大きく差が出ます。
昨日、来院した学生さんは手首を骨折し、骨はくっついたけど手首を動かすと痛いし、動く範囲が狭い。
しかも週末にバスケットボールの試合に出たい。。。
サッカーなどの足を使う競技ならまだしも・・・(^^;)
悠長にはやっていられないので、使えなくなってる筋肉を呼び起こし、動きを制限している筋肉をゆるめたところ、痛みは大半は消失。捻る動きだけ痛みが少し残る程度。
関節の可動域は、拡大したものの少しだけ残存。
さすがに1回で全てを取り除くのは難しいですが、通常のリハビリ期間(約1ヶ月)に比べて半分から4分の1程度に短縮できそうです。
週末の大会まで間に合うかは後日報告したいと思います。
他にも、鎖骨骨折で手術し、退院後も病院でリハビリ中の患者さまが来院された時は痛くて腕が90度程度しか挙上出来なかったのが、施術後170度ぐらいまで回復。
このように、通常のリハビリより格段と回復を早める調整法により劇的に改善します。
もし、早期に競技復帰したい、出来るだけリハビリ期間を短くしたい、リハビリしたけどいまいち良くならないのでどうにかしたいとお考えでしたら当院の骨格・骨盤矯正法を受けてみてください。
今までに経験したことのないような身体の変化を実感出来ると思います。