東海村、那珂市、日立市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
今回はテニスやバドミントンなどラケットを振る動作をした時に出る肩の痛みについてお話ししたいと思います。
テニス、バドミントン、卓球などラケットを振る競技で肩の痛みに悩まれている方ってすごく多いんですが、どのような動き(フォアハンドとバックハンドのどちらで痛みがでるか?など)で痛みが出ているかを知る事が非常に大切です。
病院や接骨院では「使い過ぎですね」とか「炎症が起きてますね」と言われるだけで
たいした説明もなく、治療も電気や痛みの出ている付近をマッサージするだけ・・・
まぁ、、これでは治りません(^^;)
当院では、痛みの出ている部分だけではなく、身体全体のバランスをチェックし早期に症状改善を図ります。
肩の関節は骨のかみ合わせが非常に浅く、ほぼ靭帯と筋肉に適合力を依存しています。
と言うことは、筋肉の前後左右の緊張バランスに問題が起こると関節の適合性と動きに大きく影響するという事です。
第一に肩関節周りの筋肉を調整し、周辺の手首や肘、股関節や足首の動きによる運動連鎖を考え調節していくと、ほぼほぼ痛みが無くなります。
いままで診てきた経験からほとんどの方は3回程度の施術で日常生活の痛みは消失しますし競技復帰には5回程度の施術で全力プレーが出来ます(原因と程度にもよりますが)。
もし、病院や接骨院など、どこに行っても良くならない肩の痛みでお困りでしたら是非ご相談ください。
当院の骨格・骨盤矯正がお役に立てると思います。