東海村、那珂市、日立市、ひたちなか市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
ふとした拍子に、腰が「キクっ」となり、その後少しの腰痛だけで動けたが翌朝腰の痛みが強くなり動けない・・・
その痛みの原因は「ぎっくり腰」です。
「ぎっくり腰」と言うと、ギクッとなった瞬間から激痛で動けなくなると思われている方も多いかもしれませんが、上記のような発症の仕方も「ぎっくり腰」なんです。
ぎっくり腰の程度により、強く発症するとその場で崩れ落ちるように動けなくなりますが、程度が軽くなるにしたがってギクッとなってから多少は動けることが多いんです。
ここで気を付けてほしいのが、軽いぎっくり腰の場合、発症後、動けてしまうので後から痛みがより強く出てしまうということです。
ある動きでギクッとなった後、痛みがひどくなくても、その後に痛みが増強することを想定した生活を送る事が大事になります。
まずは、安静。
それと発症当日から2~3日はお風呂の湯舟は控える(シャワー程度ならOK)。
これは、温めることで患部の炎症反応が強くなり、痛みが強くなったり、広がったりしてしまうからです。
もう一つは、早めに医療機関を受診することです。
病院でも、近くの接骨院でもかまいません。
ただし、患部をぐいぐいマッサージするようなところには行かないほうがいいでしょう。
ぎっくり腰は身体の防衛反応で痛みが出ないように腰回りの筋肉を緊張させて支えています。
本当の原因(腰以外の部分)が解消されずに腰の緊張をとってしまうと支えがなくなり痛みが増強します。
当院では、根本的なところからアプローチするので腰はほとんど触りません。
ですが、本当の原因を解消させていくので痛みは軽減しますし、腰の筋緊張も自然と取れていきます。
もし、ぎっくり腰で動けずお困りでしたら是非ご相談ください。
当院の骨格・骨盤矯正がお役に立てると思います。