かかと(踵骨棘)の痛みの本当の原因。

東海村、日立市、ひたちなか市、那珂市、常陸太田市からも通院しやすい

ますやま整骨院 院長の増山です。

 

朝、起きて歩きはじめに踵が痛む。

足に荷重するだけで踵が痛む。

 

こんなことありませんか?

 

病院や接骨院に行ってもなかなか良くならない踵の痛み。

 

時間が解決してくれるとあきらめていませんか?

 

実は、その踵の診断、治療法が間違っているかもしれません。

 

病院に行ってレントゲンを撮ると、「かかとの骨に棘状の突起ができて、それによる刺激のせいですね」と説明を受けませんでしたか?

 

じゃあ、骨を削って治すしかないのでしょうか?

 

踵の痛みで当院に来院される患者さまは別に骨を削らなくても、治っていきます。

 

実は、踵に痛みの無い人にも踵の骨の棘がある方はたくさんいます。

 

でも痛くない。

 

と言うことは、骨の棘がかならずしも原因ではないということです。

 

現に当院の治療で症状が改善するので間違いないと思います。

 

では何が原因なのか???

 

それは、足の「筋肉バランス」の問題です。

 

ある筋肉の働きが弱まると、その筋肉の代償作用で足の指が浮きます。

 

すると足裏の筋膜が緊張状態になり、筋膜付着部の踵で痛みを出します。

 

なので、足裏をマッサージすると痛みは緩和します。

 

青竹踏みなど効果があるので、踵の痛みが誘発されないようやってみるといいでしょう。

 

ただ本当の原因は「弱くなった筋肉」なので、同じ環境で同じ負荷がかかっていれば痛みは戻ってきてしまいます。

 

当院では、問題の筋肉にアプローチする治療法をするので再発しません。

 

本当の原因にきちんとアプローチできれば数回の治療で完治します。

 

何ヶ月も治療を受けていて良くならないのは治療法が間違っています。

 

もし、長引く「かかとの痛み(踵骨棘)」でお悩みでしたら是非ご相談ください。

 

当院オリジナルの筋バランス調整法がお役に立てると思います。