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ますやま整骨院 院長の増山です。
膝の痛みと言っても、年齢を重ねてから発症する「変形性膝関節症」子供の成長期に発症する「オスグッド病」など全く違う条件で同じ膝に痛みが出ているのですが、実は年齢、発症理由は違っても、原因を掘り下げていくと本当の原因は同じ場合が多いんです。
年齢や（膝にかかる）負荷は違えど、骨格・筋バランスが崩れ、膝の安定性が低下し痛みが発症するのは同じです。
要は筋肉の働きが悪い部分があるんです。
その上手く動いていない筋肉が動けるように治療すると劇的に症状が改善していきます。
脳から筋肉への命令伝達がどれだけ上手くいくかにもよるのですが、運動をしている学生さんだと、休眠している伝達神経もすぐに呼び起こすことが出来るので、その場で大きく症状が変化します。
変形性膝関節症で悩まれている方でも多少時間はかかりますが、根気よく治療すると変形は元に戻らなくても痛みは取れます。
本人のやる気次第で変形が強くても痛みは取れます。
もし、子供の成長期の膝の痛みや大人の変形性膝関節症の痛みでお困りでしたら是非ご相談ください。
当院おすすめの骨格・骨盤矯正がお役に立てると思います。