東海村、那珂市、ひたちなか市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
辛い症状で来院されることの多い「坐骨神経痛」。
臀部から太ももの後面、外側に痛み、痺れなどの症状を出します。
以前のブログでも書きましたが、「坐骨神経痛」は症状の名前です。
例えば「腹痛」と同じで風邪や十二指腸潰瘍などの原因で引き起こされる症状の名前なのです。
だから、「坐骨神経痛」を引き起こす原因があります。
それは、「ヘルニア」だったり「梨状筋症候群(筋肉の問題)」だったりします。
病院や接骨院などの治療院では、その原因と思われる部分に治療をしますが、当院ではさらに掘り下げて原因を探ります。
「なぜヘルニアや梨状筋症候群が引き起こされているのか?」を考え治療します。
なので、1回目の施術から症状の変化を感じる事ができます。
昨日、来院された患者さまは、前日に発症した坐骨神経痛を痛み止めの飲み薬でごまかし、ゴルフに出かけたら、プレー中悪化してしまい途中で中断し、びっこをひきながら来院されました。
来院時は患側の足に体重が乗せられなかったのが、施術開始15分後には普通に歩ける状態になりました。
症状があるにもかかわらず運動してしまったので、かなり症状悪化してしまいましたが、当院から帰る時には「もう大丈夫だ!」と喜んでおられました。
ただし、再発予防も含め数回来院してもらうように本人には念を押しました(^^;)
最初に症状を発症した段階で来院されれば、再発のリスクも減るので通院回数も減ります。
どんな怪我でもお早めに受診されることをオススメします。
もちろん、どこに行っても良くならない長期化した症状でも大丈夫ですョ!(少し時間がかかる場合もあります)
東海村、日立市、那珂市、ひたちなか市、常陸太田市、水戸市などで坐骨神経痛でお困りでしたら当院にお任せください!!