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ますやま整骨院 院長の増山です。
みなさん肩の痛みと言うと「肩こり」「四十肩・五十肩」あたりを思い出すと思いますが
今日は「四十肩・五十肩」についてお話しします。
何もしてないのに方が痛いと「四十肩・五十肩」なんじゃないか？？？
と考える方も多いと思います。
「四十肩・五十肩」とは俗称で正式には「肩関節周囲炎」と言う傷病名に分類されます。
さらに「肩関節周囲炎」は「棘上筋腱炎・断裂」や「上腕二頭筋腱炎」「肩峰下滑液包炎」などに細分化されます。
名前の通り、それぞれ痛めている場所が違うので、傷病名も変わりますし、もちろん治療法も変わります。
それぞれ、痛む場所や性質などが異なるのですが今回は広義における「四十肩・五十肩」についてお話しします。
まず「四十肩・五十肩」では夜寝るときにうずく痛みが出て睡眠時間が妨げられます。
状態によっては少しでも腕を動かすと強い痛みがでます。
これらの「四十肩・五十肩」は治るのに1年近くかかるとか言う方がいますが、
実は、そんなに長くかかりません(^^;)
なぜ1～2年も治療に時間がかかるといわれるのか？？
答えは・・・治療法が正しくないからです。
正しく、しっかり治療をしていくと痛み自体は1～2週間でほとんど無くなります。
関節が固まってしまうと、その固さを取るのに多少時間がかかりますが、それでも通常よりは断然早く治ります。
もし、病院や接骨院など、どこに行っても良くならない「四十肩・五十肩」でお悩みでしたら
是非！ますやま整骨院にお任せください！！