東海村、那珂市、常陸太田市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
スポーツの秋!
ということもあり最近は学生さんのスポーツ傷害が増えてますね~。
今日は野球肩。
つまり野球で投球動作を繰り返しているうちに肩が痛くなったものです。
小学生高学年から中学生前半に多い傾向にあり
成長期ですと、骨端線損傷(骨の成長線の損傷)を起こし、骨の変形や、骨の一部が欠けて破片が関節内で挟まり痛みを起こすなどの症状を引き起こす場合もあります。
無理は禁物なのですが、1カ月治療を受けて改善されない場合は、受けている治療法があっていない可能性があります。
当院でも数回治療を受けて症状の改善がみられない場合は病院での画像検査等をお願いします。
多くの場合、肩甲骨周りや腕の筋肉のバランスが悪くなり、無駄な筋緊張が出現、それにより痛みが出ていることがほとんどです。
筋肉を緩める治療だけだと、競技に復帰した際に痛みを繰り返して発症してしまい、なかなか治りません。
当院では痛みの原因となる筋肉の緊張を緩めるのはもちろん。
筋肉の緊張を生みだしている、弱化した筋肉を鍛えることで再発を防ぐと同時に、パフォーマンスを向上させていきます。
もし野球肩などの運動時の肩の痛みでお困りでしたら是非ご相談ください。
当院の骨格・骨盤矯正がお役に立てると思います。