東海村、常陸太田市、那珂市からも通院しやすい
ますやま整骨院 院長の増山です。
先日、捻挫の患者さまが病院から転院してきたのですが、靭帯完全断裂ということもあり腫れがひどく、それにより患部だけでなくその周囲まで「痛苦しい」という状態でした。
ギブスや包帯による圧迫と腫れによる患部の圧力上昇により血流が悪くなり出ていた症状でした。
骨折や重度の捻挫で度々おこるのですが、非常に危険な後遺症を残す危険があり、早急な対応が必要です。
血流障害により筋肉や周囲組織に阻血性壊死を起こし、筋肉や関節が固まり元に戻らなくなってしまう危険があります。
ギブスや包帯の圧迫力で患部の血流をコントロールすると大丈夫なことが多いのですが、腫れが酷い方はこまめに包帯交換と血流を良くするマッサージが必要な場合があります。
病院での治療だと比較的通院間隔が開くので、患部の急激な腫れによりギブスや包帯の締め付け感が強くなり、患部周囲が痛い、苦しいと感じる時は早急に病院に連絡し、適切な治療を受けてください。
当院では、状態に応じ頻繁に通院していただくことで痛みを最小限にしながら早期に完治までもっていきます。
昔、捻挫した時の後遺症などにも対応していますのでお気軽にご相談ください。